2019年1月4日金曜日

サタンへの標準儀式

Standard Ritual to Satan

以下の儀式は、経験の浅い新人のためのものです。これらの手順は、正式な上級儀式の手順を知るためのものである。これらの儀式は、儀式を好む人ちのためのもので、そして、カヴァンやグループにも適用することができます。

経験豊かな人であれば、スピリチュアルな目標を達成するために儀式用の儀式は必要ありません。心を集中し、必要なバイブレーション(力の言葉)などを唱えるだけで、何の小道具も使わずに済みます。下の方に解説がありますので、このページ全体をお読みください。

サタン/ルシファーは一般の人々の代表です。キリスト教会やその莫大な富、華やかな儀式のショーとは異なり、サタンは自分の民が儀式のために高価なものを持つことを期待していません。もし、あなたが持っているものが自分自身だけなら、サタンにとってはそれで良いのです。彼は理解しています。サタン、私たちの真の創造主である神は、私たちが必要とするすべてのものを私たち自身の中に与えてくれました。

サタンは、自分自身の外にある何かを奴隷的に崇拝したり依存したりすることなく、自分自身の人生や運命をコントロールできるセルフ・エフィカシーと個人のエンパワーメント(力の権限を与えること)を表し、それを象徴しています。サタンは、私たちが内なる力にアクセスするために必要な知識を与えてくれます。

◉儀式の前に必ず入浴するのは良いことです。これは敬意を示すものです。◉お香に火をつけ、10~15分ほど燃やして部屋を満たします。
◉祈りや感謝、お願いなどがあれば、きれいな紙に書き出してください。
◉キャンドルに火をつける。(キャンドルホルダーを使用する場合は、銀色のものを使用します。)
◉聖杯にワインなどの飲み物を入れる(聖杯は銀色のものを使用)。
◉儀式のための服装をする。儀式用のローブを持っていない場合は、できれば黒一色の服を着るようにして下さい。
◉服装は清潔にしてください。


ベルを鳴らして、 反時計回りに回る:アターム(もしあれば)で行うか、左手の人差し指を指して、電気的な青い光の流れが人差し指の先から入り、あなたの全身を満たしていく様子をイメージしてください。

回を重ねるごとに、青はますます強くなり、あなたの全身を満たし充電します。東向きのサタン/ルシファーから始め、北向きのベルゼバブ、西向きのアスタロト、南向きのアザゼルと、回るたびに青いエネルギーで自分を充電し続けましょう。

◉東にサタン/ルシファー
◉北にベルゼブブ
◉西にアスタロト
◉南はアザゼル

サタンへの呼びかけ

イン・ノミネ・デイ・ノストリ・サタナス、ルシフェリ・エクセルシ。
サタンの名のもとに、地球の支配者、真実の神、全能で無限の存在。あなたは、人をあなた自身の像に似せて創られた。私に地獄の力を授けてくれるよう、闇の力を招きます。地獄の門を開いて、あなたの兄弟姉妹として、友人として、私を迎えるために出て来てください。

おお、最強のサタンよ、私を過去の誤りと妄想から救い出し、真理と知恵と理解で満たし、信仰と奉仕を強く保ち、私が常にあなたの中にとどまることが出来るように、そして、賛美と栄誉と栄光が永遠にあなたに与えられますように。


聖杯を飲む

これが父サタンに祈りを捧げる儀式の頂点です。終わったら、紙をろうそくの炎で点火し、銀のボウルに入れて燃やします。今こそ瞑想と集中の時です。

瞑想の後は、サタン神父と一対一で話すべき時です。

この後、さらに祈り*[このページの一番下にあるサタニックの祈りについての注意を参照]を唱えることができます。この間はエノク語で祈ることができます。あなたが選んだエノク語のキーや、あなた自身の祈りでもかまいません。

私たちは皆個人であり、それぞれの儀式や礼拝の仕方を持っています。とても早い段階で、跪くことをデーモンたちから私に与えられました、そしてまた親しい友人も同じ経験をしました。尊敬の念から跪くのですが、これはあなたと父なるサタンの問題です。

跪くはこれかね?西洋だし。

儀式の最後には、「HAIL SATAN!」で締めくくりましょう。

時計回りに回って、そしてベルを鳴らす。

*キリスト教会の金銭的・政治的支配により、ブラックキャンドルを購入できる場所が少なくなってきています。ブラックキャンドルを見つけられない方のために、代替案があります。ルシファーの色は青です。エレクトリックブルーです。デーモンも青いオーラで現れます。地獄を見た者は、地獄が青いオーラを放っていることに同意する。青を使う。

BLACKの呪文には、赤(怒り)か紺(青か黒)を使いましょう ダークブラウンも効果的です。これはキリスト教徒が私たちの宗教の実践を止めようとしているだけで、特にティーンエイジャーや若い人たちをターゲットにしています。サタンはこのことを理解しており、代用品で彼と一緒にいても大丈夫です。

儀式用具を入手できない子供たちや経済的に困窮している人たちのために、あなた自身だけのアストラル・テンプルで儀式を行うことができます。

*サタニズムにおける「祈り」は、キリスト教や他の敵のプログラムによって民衆が信じ込まされているものとは全く異なるものです。


サタニックな「祈り」は

1. 私たち自身とサタンやデーモンたちとの間のテレパシー交信。
2. 悪魔の祈りのもう一つの側面は、マントラ、力の言葉、エノク語、ルーン文字などを振動させることです。振動は、呪文などを働かせ使い、魂を強化し、スピリチュアル的に進歩させるために不可欠です。

サタニズムの儀式で使用するベルは、上記で説明した振動を象徴しています。 力の言葉、マントラ、ルーンなどを繰り返し振動させながら、エネルギーを集中させ導くと、アストラルに波及効果が起こり、物質界に願望が顕現されます。これが、サタニズムの儀式におけるベルの象徴です。

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